洗顔石鹸のメリットとは

固形石鹸は、少し前まで洗顔料として最も多く使われていたものであり、フォームタイプは少数派でした。
洗顔時もぬるま湯で洗い流すか、石鹸を用いるというやり方が定番でした。
今ではそんな時代に比べると、固形の石鹸を使う機会がずいぶん減ったようです。
泡立ちという観点からは、石鹸よりフォームタイプの方が使いやすいようです。
固形の石鹸では、なかなかきれいな泡を作ることができない人がいます。
お風呂の中は高温高湿なため、石鹸では固さを失ってしまうことがあります。
とはいえ、石鹸は汚れを洗い落とす効果が強い成分が濃縮されているため、洗う力は突出しています。
石鹸は、基本的に自然界にあるもので製造される商品であるため、環境に配慮した商品であるといえるでしょう。
一方、洗顔フォームは、低刺激の合成界面活性剤を、合成ポリマーや水に加えて作るという製造過程を経ています。
皮膚の皮脂汚れやほこりなどを落とす洗顔フォームは、界面活性材料が1割に満たないものとなります。
20~30%程度になるとメイク落とし用の洗顔フォームになります。
食器洗浄機にも使われているという界面活性剤は、排水が河川や海の水質汚染につながる可能性があるともされています。
肌に対して問題がなければ、積極的に固形石鹸を利用したほうが環境にも優しいと言えます。